10/28  杉並支部 〜「マイカー点検教室」開催〜


   平成13年10月28日(日)三井住友海上 杉並支社


10/27  立川支部 〜「マイカー点検教室」開催〜


   平成13年10月27日(土)、28日(日) メッセ昭島


10/21  品川支部 〜「マイカー点検教室」開催〜


   平成13年10月21日(日) 日産プリンス(株)品川サービス工場


10/20  点検整備推進デー(板橋支部)〜板橋区立第一中学校〜

多くの来場者で賑わった推進デー
先着10名までの「マイカー点検教室」

 10月20日(土)、21日(日)の両日、板橋区の区立第一中学校内において「自動車点検整備推進デー」が開催された。
 板橋支部(上野文三支部長)では、「区民祭り」に「自動車点検整備推進デー」を同時開催し、マイカー点検教室、自動車なんでも相談コーナー、アンケートコーナーを設け、多くの来場者でにぎわいを見せた。
 練馬ブロック内での点検整備推進デーは、一昨年の「池袋芸術劇場前広場」での開催以来となったが、当日は天候にも恵まれ、点検整備のより一層の推進がはかられた。
 日常点検の実習では、午後2時と4時の2回に分けてビデオや実車による講義が行われ、訪れたユーザーは支部青研役員の説明を熱心にきき入り、ユーザーの中からも「マイカーを長持ちさせるには、普段からの点検が必要」との声が聞かれた。
 行政側からは練馬自動車検査登録事務所の森元事務所長らが出席され、「自動車なんでも相談」コーナーにおいて、ユーザーの様々な質問・疑問に答えていた。


10/20  江東支部 〜「マイカー点検教室」開催〜


   平成13年10月20日(土)、21日(日)木場公園


10/19  葛飾支部 〜「マイカー点検教室」開催〜


   平成13年10月19日(金)〜21日(日)テクノプラザかつしか


10/14  豊島支部 〜「マイカー点検教室」開催〜


   平成13年10月14日(日)池袋 芸術劇場前広場


10/14  目黒支部 〜「マイカー点検教室」開催〜


 平成13年10月14日(日) 目黒区宮前小学校


10/14  荒川支部 〜「マイカー点検教室」開催〜


   平成13年10月14日(日)町屋文化センター


10/13  点検整備推進デー(大田支部)〜大田区平和島公園「OTAふれあいフェスタ」〜

 

挨拶を述べる向支局長(右)、鈴木支部長(中央)
全員集まっての記念撮影

  大田区の平和島公園において、10月13日(土)、14日(日)の両日、自動車点検整備推進デーが開催された。
 支部マイカー点検教室との同時開催は墨田支部に引き続いて2回目。また、大田支部での点検整備推進デーは3年連続での開催となった。
 午前10時からのオープニングセレモニーでは、挨拶に立った関東運輸局東京陸運支局 向支局長は、支部役員の労をねぎらうとともに「道路運送車両法が改正されてから6年程が経ち、点検整備は自己管理責任で行う事の周知もされてきている。、国土交通省でも9、10月と点検整備の促進月間として様々な広報を行ってはいるが、まだ十分でないところもある。多くのユーザーが来場するこのような機会に是非、整備のプロとしてのアドバイスをしていただきたい。また、こうしたフェアは大変重要であり効果もある。今後も引き続き支援していきたい」と述べた。
 当日は、好評のミニモーターショーや点検整備に関するクイズ大会、不具合部品の展示が行われ、てんけんくんファミリーも推進デーに花を添えた。


10/13  東清支部 〜「マイカー点検教室」開催〜



 平成13年10月13日(土)、14日(日) 清瀬市神山公園


10/13  足立支部 〜「マイカー点検教室」開催〜


   平成13年10月13日(土)、14日(日)荒川河川敷


10/7  江戸川支部 〜「マイカー点検教室」開催〜


   平成13年10月7日(日)江戸川区・篠崎公園


10/6  港支部 〜「マイカー点検教室」開催〜


 平成13年10月6日(土)、7日(日) 港区芝公園増上寺境内


10/6  点検整備推進デー(墨田支部)〜墨田区錦糸公園〜

 

挨拶を述べる坂本支部長(左)、村上整備課長(中央)
実車による日常点検

 去る10月6日(土)、7日(日)の両日、墨田区の錦糸公園で自動車点検整備推進デーが開催された。
 従来、点検整備推進デーは東京駅、上野駅といったターミナル駅で開催していたが、今回より、都内各支部で行われる
マイカー点検教室の内、墨田、大田、板橋、大多摩の4支部においての開催を「点検整備推進デー」とし、その1回目。
 午前10時半からのオープニングに先立ち挨拶に立った関東運輸局東京陸運支局村上整備課長は「点検整備推進運動は
ユーザーの自己管理責任で行うことを目標にスタートし今年で6年目をむかえているが、点検整備率がようやく70%台
に達した状況で、特に若年層の理解が少ない。この運動を通じて、ひとりでも多くのユーザーに点検整備の必要性を理解
していただくことが、交通事故の減少や排気ガス対策にもつながる。これからも継続的にPRをしていくことで浸透してほ
しい。また、国土交通省としても毎年、点検整備推進運動の期間中、実車を使った体験コーナーやなんでも相談コーナー
を設け『人と車と環境』をテーマに運動を展開していきたい」と述べた。
 当日は秋晴れの中、多くの来場者でにぎわい、自動車なんでも相談コーナーでは中高年者の質問に支部役員が熱心に対応していた。また、今回よりETCコーナーも設置され、新しい雰囲気での推進デーとなった。



9/16  調布狛江支部 〜マイカー点検教室開催〜




 平成13年9月16日(日)  調布駅 南口広場
9/9  大田支部 〜「奥様と女子社員の集い」開催〜

  大田支部(鈴木仙次支部長)では、去る9月9日(日)、毎年恒例となった「奥様と女子社員の集い」を開催した。
 今回の研修会は、「バス日帰りの旅」により、支部会員事業場の奥様と女子社員総勢32名が参加した。
 開催にあたり、半藤政二副支部長は「規制緩和の流れの中で自動車整備業界は厳しい時期を迎えている。整備を伴わない安売り車検等の増加により、自動車の点検整備がおろそかにされがちだが、我々自動車整備事業者は、自動車の安全と環境保全を第一に考え、ユーザーに理解してもらうため、地道なPR活動をしていく必要がある。整備事業所の奥様や女子社員の方々も、女性の立場から自動車の点検整備の必要性をお客様にアピールしていただきたい」と述べ、自動車整備業界における女性の大きな役割等について語った。
 研修会は車中において行われ、整備料金問題等を中心にした勉強会を開催、第一線で活躍中の奥様や女子社員が持つ経営面をいかに事業に反映させるか等の課題が提案された。
 車中での研修が行われる中、バスは国営ひたち海浜公園へ到着、コスモス鑑賞、また、那珂湊でタラバ蟹の食べ放題、魚市場で買い物を満喫した後、水戸偕楽園において萩の花鑑賞、巨峰狩り等、秋の香り漂う季節とグルメを楽しんだ。スケジュールの詰まった日帰り旅行ではあったが、普段は縁の下の力持ちとなっている奥様方も、明日への活力源を充電し、もうすぐそこまで近づいている秋の気配を感じながら帰路についた。


9/1  世田谷支部 〜防災訓練で『世田谷支部出動!!』〜

 

 世田谷支部区総合防災訓練が、去る9月1日(土)の防災の日、世田谷区内において行われ、世田谷支部(河野道雄支部長)より8名の方々が災害時協力隊員として出動した。
 世田谷支部は、災害時協力協定団体として登録し、災害時には特に道路啓開にあたることとなっている。
 当日の訓練では、大地震により建物の倒壊が発生、倒壊家屋や瓦礫に巻き込まれた事故車により、交通不能の状態となり、消火、救護などの緊急対応に支障が生じていることを想定し、車両内の人命救助および道路上の障害物除去の訓練が行われた。
 支部では、事故車2台とレッカー車2台を用意、区長以下関係者の見守るなか、警視庁レスキュー部隊が事故車のドアを切り開き、車内の人を救助したあとの車両移動の訓練を受け持った。
 支部では「自然災害への備えも重要であるが、人、物、金からなる会社の不都合は人災である。経営の危機管理も同様に重要なものと思い直した防災の日でもあった」とコメントしている。


8/24  練馬支部(JASPA練馬) 〜全体研修会〜講演会「女性から見た整備工場」〜

 

 練馬支部(山口隆二支部長)では、去る8月24日(金)練馬区役所多目的ホールにおいて講演会「女性から見た整備工場」を開催した。
山口支部長と多岐にわたり親交のある、岡橋マーケティング研究所の岡橋葉子所長を講師に迎え、『女性の社会進出が及ぼす影響や感性主体の女性に合わせた整備工場への提案』をテーマとした講演が行われた。
 岡橋先生は「これからは売り手も買い手も女性が主役、女性を大事にしなければおいていかれる。しかし、女性客はしたたか、浮気心がある。お客が神様なんて時代は嘘。好きにさせなければ物は買わない。整備事業者は消費者と仲良くすること。親密、親交が絶対必要、とにかく説明しなさい。」と語った。
 当日は、支部役員等多数の参加があり、これからの整備工場経営の参考にと熱心に聞き入っていた。最後に岡橋先生がお客様満足度に触れ、『いくら(値段)で売れたからお客が満足してくれた』から、『満足してくれたからいくら(値段)で売れた』に変えましょうと述べ、講演を締めくくった。なお、岡橋先生は日刊自動車新聞コラム『論』でレギュラー執筆中。


7/22  村山大和支部 〜三宅島会員家族等49名を招いてのレクリエーション〜

 

 村山大和支部(青柳一郎支部長)では、去る7月22日(日)、秋川国際ます釣り場において「レクリエーション」を開催した。
 当日は、支部会員やその家族130名が参加するなか、現在、噴火災害により非難を強いられている三宅島会員事業場の家族ら49名をご招待し、ます釣りや流しそうめん、バーベキュー、スイカ割りなど多くのイベントを満喫した。
 真夏の太陽が照りつけるアウトドアではあったが、用意された多くのイベントに、支部会員やその家族からも笑顔が溢れ、三宅島会員にもひとときの明るさが戻った1日であった。