日整連、平成31年度マイカー点検キャンペーンスローガンを募集
- 2019/01/24日整連では、「平成31年度マイカー点検キャンペーン」(自動車点検整備促進全国キャンペーン)で使用するスローガンを平成31年2月28日(木)までの期間で募集しています。
募集するスローガンは「点検・整備に関するユーザーの意識向上」をテーマに、応募者の中から最優秀賞(1点)を選出し、平成31年度のキャンペーンスローガンとして採用されます。
また、最優秀賞の受賞者には賞金として10万円が贈呈されるとともに、応募者の中から抽選で400名にキャンペーンキャラクターの『てんけんくん 』グッズがプレゼントされます。
◆平成31年度マイカー点検キャンペーンスローガン募集概要
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【テーマ】
「点検・整備に関するユーザーの意識向上」
【応募方法】
日整連のスローガン募集ホームページ
URL:https://www.jaspa.or.jp/slogan.html
【締切】
平成31年2月28日(木)
【特典】
・最優秀賞(1名) 賞金10万円
※「平成31年度マイカー点検キャンペーン」のスローガンとして採用されます。
・応募者の中から抽選で400名に、『キャンペーンキャラクター"てんけんくん" 』のグッズをプレゼント。
【発表】
日整連が厳正な審査および抽選を行い、最優秀賞の方には4月未に直接連絡し、プレゼント当選の方には5月に賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。
【その他】
最優秀賞作品の著作権は(一社)日本自動車整備振興会連合会に帰属いたします。
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◆過去の受賞作
☆平成30年度 「聞こえてる? 車のアラート マイカー点検」
☆平成29年度 「マイカーも 働きすぎは 要チェック」
☆平成28年度 「変わる世に 変わらぬ安心マイカー点検」
☆平成27年度 「要チェック 今日の天気とマイカー点検」
☆平成26年度 「それいいね!安全シェアするマイカー点検」
☆平成25年度 「大丈夫! 済ませてあるよマイカー点検」
☆平成24年度 「澄んだ空 未来に届けるマイカー点検」
☆平成23年度 「大切な あなたと地球へマイカー点検」
☆平成22年度 「点検で 元気いっぱいわたしの車」
平成30年度第1回 登録実技試験問題
- 2019/01/21■平成30年度第1回 自動車整備技能登録試験(実技試験)問題(平成31年1月20日実施)
第17回「東京都自動車整備技能競技大会」出場選手募集
- 2019/01/14この大会は、2019年11月9日(土)開催予定の「全日本自動車整備技能競技大会」の予選を兼ね開催されますので、参加資格をご参照の上、奮ってご参加ください。
出場希望の方は所属支部の支部長まで申込書をご提出ください(3/5まで)。
大会案内チラシ・参加申込書のダウンロードは
こちら
申込方法
出場希望の方は、2019年3月5日(火)までに各支部長まで
参加申込書を提出してください。
出場資格
・振興会支部所属の自動車分解整備事業場(メーカー系列のメーン・ディーラーおよびサブ・ディーラーを除く)で整備作業に従事し、自動車整備士資格を有する方。
・事業者の承認および所属支部の推薦を受けている方。
・過去、全日本自動車整備技能競技大会で上位3位までの入賞をしたことが無い方。
・全日本大会に推薦された場合、特別訓練に参加でき、全国大会に出場できる方。
予選
1.開催日時・会場
2019年4月4日(木)19時
品川・足立・練馬ブロック:
東京都自動車整備教育会館
多摩・八王子ブロック:東整振多摩支所
2.競技内容
学科競技(競技時間:60分) 整備作業に関する問題です(法令、計算問題は除きます)。
3.決勝大会出場選手
予選得点上位11名(当日発表)と予選出場選手の中からブロック推薦を受けた5名を加えた計16名が決勝大会へ出場します。
4.参加記念品
出場いただいた方には、参加記念品を贈呈いたします。
5.その他
過去問題を2月21日(木)午後、東整振ホームページ「
Tossnet」で公表します。
決勝
1.開催日時・会場
2019年7月6日(土)10時
東京都自動車整備教育会館
2.競技内容
個人競技とし、実技競技3問(基本作業、実車を使用した故障診断および電気回路の故障診断)およびアドバイザー競技1問、合計4問(各15分、計60分)
3.順位
決勝大会の得点により決定、優勝、準優勝、第3位~第6位、敢闘賞
4.副賞
優勝および準優勝:旅行券10万円
第3位~第6位:旅行券7万円
敢闘賞:旅行券5万円
5.全日本自動車整備技能競技大会出場者
優勝および準優勝者
競技大会に関するお問い合わせ先
教育部 03-5365-4300
「中学生の職場体験セミナー」が開催されます
- 2019/01/10かねてより会員事業場の皆様のご協力を賜っております「中学生の職場体験」につき、今般、東京都並びに東京都教育委員会では、職場体験の具体的な取組を知っていただくとともに、これからの職場体験のあり方を考える「中学生の職場体験セミナー」を開催します。
当日は「『事業者と学校の連携による職場体験の充実』新たなキャリア教育の試み」をテーマにパネルディスカッションが催されるほか、長年にわたり生徒の受け入れや、他の範となる取組を実施している事業者等を表彰する「平成30年度『中学生の職場体験』功労事業者等表彰」が催されます。
教員や受け入れ事業者のほか、今後受け入れを検討している事業者の方のご参加もお待ちしています。
中学生の職場体験セミナー開催概要
主催
東京都、東京都教育委員会
開催日時
平成31年1月18日(金)午後2時~午後4時
開催場所
東京都庁第一本庁舎5階大会議室
対象
教員、受入事業者
今後受け入れを検討している事業者の方も是非お越しください。
入場料
無料
同時開催
平成30年度「中学生の職場体験」功労事業者等表彰
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【参考】
中学生の職場体験セミナー 中学生の職場体験功労事業者等表彰式を開催
中学生の職場体験セミナーチラシ
国土交通省による「中小企業等経営強化法認定事業者アンケート調査」にご協力ください
- 2019/01/08中小企業・小規模事業者等への支援措置として講じられている中小企業等経営強化法については、平成28年7月にスタートし、平成30年度末で固定資産税の軽減等の特例措置については期限終了となります。
今般、国土交通省では、中小企業等経営強化法の認定を受けた整備事業者に対して、下記によりアンケート調査を実施する旨、日整連を通じて連絡がありましたので、お知らせいたします。
会員事業場の皆様におかれましては、同アンケート調査票の到着の折にはご協力を賜りますようお願いいたします。
アンケート概要
① 調査目的
経営力向上計画の実施による経営の向上の状況や設備の導入効果等の把握のため
② 調査対象者
平成28年8月1日~平成30年8月31日までに経営強化法の認定を受けた整備事業者(980事業者)にアンケートハガキを平成30年12月22日より送付
③ 回答期間
平成31年1月31日(返信〆切)
④ 設問内容
別添サンプルのとおり(ハガキ)
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国土交通省による「自動運転等先進技術に係る制度整備に関するアンケート調査」にご協力ください
- 2019/01/07国土交通省では、自動車整備を含む自動運転関連法案の改正に向けて準備を進めているところです。
今般、国土交通省より日整連を通じ、自動運転等先進技術に係る制度整備を実施する上での基礎データ収集のため、自動車整備事業者等へアンケート調査を実施したい旨連絡がありましたことをお知らせいたします。
会員事業場の皆様におかれましては、アンケート調査票到着の折にはご協力を賜りますようお願いいたします。
自動運転等先進技術に係る制度整備に関するアンケート調査
1.調査実施者(国土交通省委託先)
デロイトトーマツコンサルティング合同会社及びその再委託先((株)サーベイリサーチセンター)
2.調査対象
運輸局(沖縄は九州に含む)管轄9ブロックの整備事業者(デロイトトーマツコンサルティング合同会社がランダムに事業者を抽出)
3.調査方法
郵送による送付、回収
4.送付数
全国で2,200部程度
5.送付物
調査票(別添1)、趣旨書(別添2)、返信用封筒(国土交通省の長3封筒又は普通封筒に封入)
6.調査票の発送日
平成31年1月11日(金)~
7.回答期限
平成31年1月31日(木)(必着)
<問い合わせ先>
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
担当者:北野
メールアドレス:yukitano@tohmatsu.co.jp
<返送先に関するお問い合わせ>
(株)サーベイリサーチセンター
担当者:白石、佐藤、真矢
メールアドレス:seibi@surece.co.jp |
【参考】
自動運転等先進技術に係る制度整備に関するアンケート調査
アンケート調査票
平成31年 年頭所感 西村健二会長理事長
- 2019/01/01
あけましておめでとうございます。
平成31年を迎えるにあたり、謹んでご挨拶を申し上げます。
本年4月末日には天皇陛下の生前退位、続いて5月1日には皇太子殿下の即位とそれに伴う改元が予定されており、過ぎ行く平成の世を惜しみつつも、来る新時代に向けて研鑽を重ねている方も多くいらっしゃることと存じます。
昨年のわが国におきましては、平成29年11月から平成30年3月にかけて発生した平成30年豪雪をはじめとして、4月には島根県西部を震源としてマグニチュード6.1の地震が発生した島根県西部地震、7月には集中豪雨により西日本を中心に甚大な水害が発生した平成30年7月豪雨、9月には北海道胆振地方を震源にマグニチュード6.7の地震が発生した北海道胆振東部地震など、大規模災害が数多く発生し、国民生活に大きな影響を及ぼしました。被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈りいたします。
本年10月には過去2度延期された消費税率の10%への引上げおよび軽減税率制度の導入が予定されており、それに併せて自動車取得税の廃止と環境性能割(燃費課税)の導入も予定されております。これら税制改正による駆け込み需要とその反動減も予想され、日本政府にあっては自動車ユーザーの負担軽減とともに大きな混乱が生じることのないように格段の配慮を賜りたいところです。
IoT機器の普及により、国民生活の利便は更なる向上を遂げているところでありますが、IT化・ペーパーレス化の波は自動車検査登録制度においても到達しつつあります。先ごろ延期が発表されましたが、軽自動車OSS(ワンストップサービス)の運用開始も控えております。また、平成29年4月より運用が開始された継続検査OSSを皮切りとして、2022年には車検証の電子化が予定されております。将来的には運輸支局等への出頭を要しないゼロストップサービス(ZSS)の運用も想定されており、電子化の暁にはZSSの急速な普及と共に一層の業務効率の改善が見込まれます。電子車検証の形態についてはICカード等が検討されておりますが、いずれにせよ、自動車ユーザーはもちろんのこと、我々自動車整備事業者にあっても利便性の高い制度の導入が望まれます。
国内新車販売では、衝突被害軽減ブレーキの新車装着率がメーカー・車種によっては9割に達し、新車販売全体においても6割に達しております。高度化する自動車技術は法制度にも影響を及ぼしつつあります。国土交通省では、衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術対策についての検討をはじめ、2021年以降の新型車についてはスキャンツールを用いた車検(OBD車検)を2024年より導入する予定としており、特定DTC(保安基準に定める性能要件を満たさなくなる「故障」に係るコード)が検出された車両を検査不合格とすることとしています。整備事業者はスキャンツールを用いた整備作業とエーミング作業の確実な実施が求められるなど、自動車整備業界に与える影響は非常に大きく、我々は変革期の入り口に立たされています。
東整振は、このように今後到来する自動車整備業を取り巻く環境の変化を鑑み、スキャンツールを活用した総合的かつ効率的な故障診断技術の習得を目的としたスキャンツールステップアップ研修会の開催等を通じ、引き続き業界全体の技術力の向上に努めてまいります。
加えて、事業指導委員会や教育委員会などの委員会組織は専門性の高い部門別の検討事項について議論を重ね、業界イメージの向上や高度化する自動車整備技術に対応し、業界全体の技術力向上につながる各種研修会の検討など、より良い自動車分解整備事業のあり方について調査研究を続けてまいります。
ペーパー車検等の指定自動車整備事業者による不正事案は、残念ながら未だ全国で散見される状況であります。クルマ社会の安全にとって、ペーパー車検や不正改造車の存在は決して許容されるものではありません。根絶に向け、法定研修などの機会を捉えて周知を図ると共に、研修会の実施や巡回相談の利用促進等、一層の整備事業の適正化に向けた取り組みを継続してまいります。
11月には自動車整備業界最大のイベントであります「全日本自動車整備技能競技大会」の第22回大会が催されます。東整振におきましては、それに先立って7月に「第17回東京都自動車整備技能競技大会」を開催いたします。本大会の優勝者および準優勝者は第22回大会の東京代表選手として選出されます。前回第21回大会では、僅かに力及ばず上位入賞にいたらなかったものの、出場選手2名の活躍は記憶に新しいところです。第22回大会におきましても優秀な成績を収めることが出来るよう、関係者の皆様のご協力を賜りたくよろしくお願いいたします。
都整商におきましては、長らく金融事業の柱としてきた「自動車整備近代化資金」事業が昨年3月をもって終了し、厳しい事業環境を迎えるに至りました。事業運営にあたり、引き続き各ブロック・支部の皆様と連携を図りつつ購販事業の拡充と効率化に努めていくと共に、第三次都整商あり方検討会において示された考察やアンケート集計結果、第一次・第二次検討会により提出された過去の提言等を踏まえた上で、今後の組織のあり方について検討を進めてまいります。
購販事業におきましては次世代自動車の整備需要に対応した用品の拡充のほか、自動車ユーザーの安全意識の高まりから需要が急増しているドライブレコーダーや、アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故を防止する「誤発進防止システム」など、自動車ユーザーのニーズをとらえた商品の提供を通じ、組合員事業場の皆様にとり収益機会の創出につながる事業に努めてまいります。
自動車整備業賠償共済保険は、かねてより強いご要望を頂戴しておりました商品保険「&Ucar契約」を昨年10月より新たに追加しました。これは販売用の中古自動車について補償を行うものであり、組合員事業場の皆様の安心を担保し、中古車販売事業における一層の活性化に寄与するべく、加入の増加に努めてまいります。
自動車整備業界では、自動車技術の進歩とそれに付随する法制度の変化のほか、人材不足や事業承継、シェアリングエコノミーの普及による自動車保有台数の減少懸念など、様々な課題に直面しています。このような環境の変化に対応していくとともに、両団体の一層の効率化と業界の活性化に努め組織を運営してまいる所存です。
結びにあたり、関係官庁、関係団体、また会員組合員各位の深いご理解とご協力をお願い申し上げますとともに、皆様方の事業のご繁栄を祈念いたしまして年頭のご挨拶とさせていただきます。
【重要】MOTASが復旧しました
- 2018/12/25平成30年12月25日(火)、システム障害が発生しておりました「MOTAS(自動車登録検査業務電子情報処理システム)」にあっては、平成30年12月25日(火)午後12時ごろ復旧いたしました。
会員事業場の皆様にはご不便ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
【重要】MOTAS障害により、各車検場で業務に影響が出ています
- 2018/12/25国土交通省が運用する「MOTAS(自動車登録検査業務電子情報処理システム)」に障害が発生している旨、日整連を通じ同省より連絡がありましたのでお知らせいたします。
そのため、全国の自動車検査登録事務所で車検証発行等の業務が実施できない状況であることに加え、OSS申請においても保適証サービス(AINAS)より送信したデータの受付ができない状況となっております。
現時点で復旧の目処は立っておらず、現在、同省では復旧に向け対応を急いでおります。
会員事業場の皆様にはご不便ご迷惑をおかけいたしますが、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
東京運輸支局、品川管内で街頭検査を実施 6台に口頭警告を発令
- 2018/12/19関東運輸局東京運輸支局では、平成30年12月18日(火)、品川管内(玉川台貫所)において街頭検査を実施し、違法軽油使用及び不正改造・保安基準不適合の状況確認・自賠責保険の加入状況等の検査を行った。
当日は同支局や独立行政法人自動車技術総合機構関東検査部をはじめ、当会からは世田谷支部(河野清人支部長)、関係団体など総勢22名が参加し、11台の車両を検査した。
検査の結果、6台の車両に不具合があり6台全てに口頭警告が発令された。
TOSS予約システム一時停止のお知らせ(12/20)
- 2018/12/17東整振におきましては、
平成30年12月20日(木)正午(12:00)より30分間、TOSS予約システムのメンテナンスを実施いたします。
作業の間はTOSS予約システムのご利用ができなくなります。ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
TOSS予約システムメンテナンスのお知らせ
「ガス溶接技能講習会」開催のご案内
- 2018/12/17ガス溶接技能講習会開催のご案内
(1)日程等 ※2日間の講習です。(両日とも受講し、筆記試験に合格しないと修了できません)
月 日
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講習科目
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時 間
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平成31年
2月18日(月)
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構造(学科)
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9:00 ~ 14:00
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化学(学科)
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14:10 ~ 17:20
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2月19日(火)
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法令(学科)
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9:00 ~ 10:00
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筆記試験
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10:00 ~ 11:00
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実習
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11:10 ~ 17:10
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(2)会場
教育会館(東整振本部)
(3)受講料
7,000円【内訳:講習代6,136円 テキスト代864円(税込)】
(4)申込方法
平成30年12月17日(月)よりお電話にてご予約ください。
●受講予約電話番号 03-5365-4300(教育部)
平成30年度第2回自動車整備技能登録試験(学科・実技)実施のご案内
- 2018/12/10
自動車整備作業実務経験証明書
2級・3級・特殊整備士の出題数・点数配分など
【受付期間】 平成31年1月21日(月)~25日(金)
※平成31年5月12日実施の試験に合格した方の実技試験受験手数料納付期間 6月3日~7日
【申請場所】 東京都自動車整備振興会教育部及び
各支所
【試験日】
〔学科〕 平成31年3月24日(日) 会場:
亜細亜大学
ラウンド
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実施種目
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入室時間
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試験時間
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1
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3級自動車ジーゼル・エンジン
3級二輪自動車
2級ジーゼル自動車
自動車車体
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8:45~9:10
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9:20~10:40
(3級は10:20まで)
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2
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3級自動車シャシ
2級ガソリン自動車
自動車電気装置
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10:45~11:10
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11:20~12:40
(3級は12:20まで)
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3
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3級自動車ガソリン・エンジン
2級自動車シャシ
1級小型自動車
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12:50~13:20
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13:30~15:10
(3・2級は14:30まで)
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〔口述〕 平成31年5月12日(日) 会場:未定
実施科目
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時間・出題数
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試験分野
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1級小型自動車
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10分・2問
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○故障診断
○整備方法
○整備後の説明
○その他
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〔実技〕 平成31年8月25日(日) 会場:未定
実施科目
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時間・出題数
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試験分野
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1級小型自動車
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40分・4問
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○基本工作
○点検・分解・組立・調整及び完成検査
○修理
○整備用試験機・計量器及び工具の取扱い
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◆申請時に必要なもの
①申請用紙(受付窓口にて無料頒布)
②受験資格を証明する、証書・証明書又は整備技能者手帳等【コピー不可】
・ 事業主の発行する自動車整備作業実務経験証明書
・ 学歴等により実務経験の短縮を受ける方は、卒業証書・証明書又は修了証書・証明書
・ 自動車整備士資格は、検定合格証書・証明書
・ 実技試験を直接受験する場合は、学科試験合格証書(又は検定学科試験合格案内通知)
※上記の内容が自動車整備技能者手帳に確認印済の場合には、手帳のみで証明できます。
③受験票用の証明写真(6×4.5cm) 1枚 ※定形外の写真では受付、受験できません
④郵便はがき 2枚(1級は4枚、ただし口述試験から受験する場合には2枚)
(受験案内・合否通知に使用します。宛先宛名を明記し裏面白紙のもの。)
※学科試験と実技試験を続けて受験する場合、学科合格後に実技試験用案内はがき2枚を別途提出していただきます。

※赤く囲った箇所にそれぞれ「郵便番号」「住所」「氏名」をご記入ください。
※摩擦熱で消えるボールペンは使用しないでください。
⑤受験手数料(現金) 学科4,200円 〔1級小型:学科6,200円 実技12,000円※〕
※学科試験と実技試験を続けて受験する場合、学科合格後に受験手数料を納付していただきます。
⑥印鑑
◎合格証書郵送サービス(学科試験のみ)
合格した場合に、学科試験合格証書の郵送を希望される方は、申請時に120円切手を添えてお申し出下さい。
なお、直接に合格証書を受領される場合は、振興会本部で平成31年4月22(月)日以降に交付いたします。
|
◆
登録試験と国家検定との関連
登録試験は、民間が行う試験です。実技試験免除者でこの学科試験に合格された方は、あらためて国家検定の申請(全部免除申請)をしないと整備士資格を取得できません。
◆
受験案内について
受験案内のハガキは平成31年3月15日頃発送します。3月22日までにハガキが届かない場合は、教育部へお問い合わせ下さい。
なお、1級小型の受験者で筆記試験合格者(免除者を含む)への口述試験の受験案内は5月上旬に発送予定です。
国交省、「自動車検査証の電子化に関する検討会」中間とりまとめについてパブコメ募集
- 2018/12/10国土交通省では、平成29年4月より継続検査における「自動車保有手続きのワンストップサービス(OSS)」の運用を開始したところですが、OSSの更なる推進にあたり、有識者などからなる「自動車検査証の電子化に関する検討会」を開催し、自動車検査証(車検証)の電子化の具体化について検討を重ねているところです。
今般、同省では当該検討会における中間とりまとめ(案)について広く国民より意見を募集するため、平成30年12月4日(火)~12月25日(火)までの間、下記要領にてパブリックコメントを募集することとしました。
意見募集要領
1.意見募集対象
「自動車検査証の電子化に関する検討会」中間とりまとめについて
2.資料入手方法
電子政府の総合窓口(eーGov)の「パブリックコメント(意見募集中案件一覧)」欄に掲載するほか、国土交通省自動車局自動車情報課において資料を配布します。
3.意見募集期間
平成30年12月4日(火)から平成30年12月25日(火)まで(必着)
4.意見の提出先・提出方法
意見提出様式にならい、氏名及び住所(法人又は団体の場合は、名称及び所在地)並びに連絡先(電話番号又は電子メールアドレス)を明記の上、次のいずれかの方法で、日本語にて意見を提出してください。
なお、電話による意見の受付は致しかねますので、御了承願います。
①電子メールの場合(テキスト形式でお願い致します。)
電子メールアドレス:g_TPB_GA B_JIJ@mlit.go.jp
②FAXの場合
FAX番号03-5253-1639
国土交通省自動車局自動車情報課意見募集担当あて
③郵送の場合
〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3
国土交通省自動車局自動車情報課意見募集担当あて
5.留意事項
氏名(法人又は団体の場合は名称)については、御意見の内容とともに公表させていただく可能性がありますので、御承知おきください。公表の際に匿名を希望される場合は、意見提出時にその旨をお書き添えください。
住所、電話番号及び電子メールアドレスについては、意見の内容に不明な点があった
場合等の連絡・確認のために利用します。
6.お問い合わせ先
国土交通省自動車局自動車情報課意見募集担当
電話番号03-5253-8111(内線42104、41146)
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【参考】
「自動車検査証の電子化に関する検討会」中間とりまとめ(案)
意見募集要領
意見提出様式
自動車機構、「審査事務規程」の一部改正(二輪自動車等のすれ違い用前照灯に係る審査方法の追加)についてパブコメ募集
- 2018/11/15独立行政法人自動車技術総合機構では、二輪自動車等のすれ違い用前照灯に係る前照灯試験機による審査方法の追加について審査事務規程の一部改正を検討しているところですが、今般、国民から広く意見を募るため平成30年11月14日(水)~12月15日(土)までの間でパブリックコメントを募集しています。
なお、募集要領、意見の提出については以下のとおりとなります。
意見募集要領
1.意見募集対象
二輪自動車等のすれ違い用前照灯に係る前照灯試験機による審査方法の追加
2.意見送付要領
住所、氏名、職業(会社名又は所属団体名)、電話番号を明記の上、次のいずれかの方法で送付してください。
(1)ファクシミリの場合
ファクシミリ番号:03-5363-3347
独立行政法人自動車技術総合機構検査部検査課 あて
ファクシミリでのご意見の送付の場合は、別添をご参照ください。
(2)郵送の場合
〒160-0003
東京都新宿区四谷本塩町4—41 住友生命四谷ビル4F
独立行政法人自動車技術総合機構検査部検査課 あて
郵送でのご意見の送付の場合は、別添をご参照ください。
(3)電子メールの場合
電子メールアドレス:honbu-kensa@naltec.go.jp
独立行政法人自動車技術総合機構検査部検査課 あて
電子メールでのご意見の送付の場合は、テキスト形式としてください。
また、件名欄には「二輪自動車等のすれ違い用前照灯に係る前照灯試験機による審査方法の追加について」と明記してください。
電話によるご意見は受け付けかねますのでご了承願います。
3.意見募集期限
平成30年11月14日(水)から平成30年12月15日(土)まで(※必着)
4.注意事項
・いただいたご意見の内容については、住所、電話番号及び電子メールアドレスを除き公開される可能性があることをご承知おきください。(匿名を希望する場合は、意見提出時にその旨お書き添え願います。)
・電話によるご意見への対応及びご意見に対する個別の回答はいたしかねますので、あらかじめご了承願います。 |
【参考】
二輪自動車等のすれ違い用前照灯に係る前照灯試験機による審査方法の追加
意見提出様式
審査事務規程
自動車機構、「審査事務規程」の一部改正(使用過程車に係る事前提出書面審査の一部拡大)についてパブコメ募集
- 2018/11/15独立行政法人自動車技術総合機構では、使用過程車に係る事前提出書面審査の一部拡大について審査事務規程の一部改正を検討しているところですが、今般、国民から広く意見を募るため平成30年11月14日(水)~12月15日(土)までの間でパブリックコメントを募集しています。
なお、募集要領、意見の提出については以下のとおりとなります。
意見募集要領
1.意見募集対象
使用過程車に係る検査における事前提出書面審査の一部拡大について
2.意見送付要領
住所、氏名、職業(会社名又は所属団体名)、電話番号を明記の上、次のいずれかの方法で送付してください。
(1)ファクシミリの場合
ファクシミリ番号:03-5363-3347
独立行政法人自動車技術総合機構検査部検査課 あて
ファクシミリでのご意見の送付の場合は、別添をご参照ください。
(2)郵送の場合
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4-41 住友生命四谷ビル4F
独立行政法人自動車技術総合機構検査部検査課 あて
郵送でのご意見の送付の場合は、別添をご参照ください。
(3)電子メールの場合
電子メールアドレス:honbu-kensa@naltec.go.jp
独立行政法人自動車技術総合機構検査部検査課 あて
電子メールでのご意見の送付の場合は、テキスト形式としてください。
また、件名欄には「新規検査等における新たな審査方法について」と明記してください。
電話によるご意見は受け付けかねますのでご了承願います。
3.意見募集期限
平成30年11月14日(水)から平成30年12月15日(土)まで(※必着)
4.注意事項
・頂いたご意見の内容については、住所、電話番号及び電子メールアドレスを除き公開される可能性があることをご承知おきください。(匿名を希望する場合は、意見提出時にその旨お書き添え願います。)
・電話によるご意見への対応及びご意見に対する個別の回答はいたしかねますので、あらかじめご了承願います。
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【参考】
使用過程車に係る事前提出書面審査の一部拡大について
意見提出様式
審査事務規程
東京運輸支局、足立管内で街頭検査を実施 4台に口頭警告、1台に整備命令
- 2018/11/15関東運輸局東京運輸支局では、平成30年11月14日(水)、足立管内(辰巳台貫所)において不正改造車の状況確認等を行う街頭検査を実施した。
当日は、同支局と独立行政法人自動車技術総合機構関東検査部を中心に、関係団体など総勢60名が参加し、不正改造車の状況確認及び検査、自動車損害賠償責任保険の加入状況確認等を実施した。
当会からは江東支部(中嶌秀高支部長)が参加協力し、13台の車両を検査した結果、4台に口頭警告、1台に整備命令がそれぞれ発令された。
国交省「自動車検査証の電子化に関する検討会」について
- 2018/11/14現在、国交省では、自動車検査証電子化の具体化に向けた方策、技術的要件等を検討するため、「自動車検査証の電子化に関する検討会」を開催しています。
同検討会においては、車検証電子化に向けての基本的なコンセプトについて、車検証情報のICチップ化などを盛り込んだ「中間とりまとめ」をとりまとめ、とりまとめた基本コンセプトを具体化する際に必要な技術的要件の検討を今年度に行い、来年度は、電子化された自動車検査証の更なる展開の可能性について検討を深めていく予定としております。
一部新聞において、車検証をICカード化し、2022年度中に切り替える旨の報道がされていますが、車検証の電子化については、正確な情報が入り次第、適宜Tossnet、会報誌等でお知らせいたします。
【重要】車検予約システム等が復旧しました
- 2018/11/14平成30年11月14日(水)、接続機器の不具合発生による障害が発生しておりました「車検予約システム」及び「講習研修予約システム」につき、平成30年11月14日(木)9時頃復旧いたしました。
「車検予約システム」及び「講習研修予約システム」をご利用の皆様におかれましては、ご不便ご迷惑をお掛けいたしましたことをお詫び申し上げます。
【重要】車検予約システム等の稼働状況について
- 2018/11/14現在「車検予約システム」及び「講習研修予約システム」は接続機器の不具合発生に伴いインターネットからの予約受付等が停止しております。
なお、復旧に向けて作業を続けておりますが、回復までは長時間を要する見込みとなっております。
皆さまにはご不便をおかけしておりますが、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。