国交省、「点検整備手引の一部を改正する告示案」に関するパブコメ募集
- 2021/02/17国土交通省では、近年、大型車の車輪脱落事故の件数が増加していることを受け、「自動車の点検及び整備に関する手引(平成19年国土交通省告示第317号)」(点検整備手引)の一部改正を検討しています。
今般、同省では当該改正案について広く国民より意見募集するため、令和3年2月10日(水)から3月11日(木)までの間、下記要領にてパブリックコメントを募集することとしました。
改正概要
点検整備手引について、以下の改正を行う。
〇 「2 日常点検の実施の方法」について、ホイール・ナットへのマーキング又はホイールナットマーカーを活用した目視によるホイール・ナット及びホイール・ボルトの緩みの点検を行ってもよい旨を明確化する。
○ 「3 定期点検の実施の方法」について、点検項目「ホイール・ナット及びホイール・ボルトの損傷(大型車において行う点検)」の点検の実施方法に、車輪脱落事故が多発している車両の車齢を考慮したホイール・ボルト、ナットの重点点検を記載することで交換目安の例示を行う。
〇 「3 定期点検の実施の方法」及び「4 整備の実施の方法」について、タイヤ交換手順の明確化を行う。
○ 「4 整備の実施の方法」について、タイヤ交換後の増し締めの実施手順を明確化する。
○ 上記のほか、所要の改正を行う。
スケジュール(予定)
公布:令和3年3月
施行:令和3年4月1日
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意見募集要領
1.意見募集対象
自動車の点検及び整備に関する手引の一部を改正する告示案について(概要)(別紙参照)
2.意見募集期間
令和3年2月10日(水)~令和3年3月11日(木)(必着)
3.意見提出方法
以下のいずれかの方法でご提出ください。なお、電話によるご意見の受付はいたしかねますので、ご了承願います。
① インターネットの場合
電子政府の総合窓口(e-Gov)の意見提出フォームを利用ください。
② 電子メールの場合
後掲する意見提出様式の各項目を、メール本文にテキスト形式で明記し、以下のアドレスまで送信ください。件名には「自動車の点検及び整備に関する手引の一部を改正する告示案に関する意見」と明記ください。
メールアドレス hqt-g_tpb_seb3@gxb.mlit.go.jp
国土交通省自動車局整備課 意見募集担当 あて
③ FAXの場合
後掲する意見提出様式にご記入の上、以下の番号に送信ください。
FAX番号 03-5253-1639
国土交通省自動車局整備課 意見募集担当 あて
④ 郵送の場合
後掲する意見提出様式にご記入の上、以下の宛先に郵送ください。
郵便番号及び住所 〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3
国土交通省自動車局整備課 意見募集担当 あて
4.資料入手方法
① 電子政府の総合窓口(e-Gov)に掲載
② 国土交通省自動車局整備課において配布
5.留意事項
頂戴したご意見につきましては、担当部局において取りまとめた上で、最終的な決定を行う際の参考とさせていただきます。ご意見に対する個別の回答はいたしかねますので、あらかじめその旨ご了承願います。
氏名(法人又は団体の場合は名称)については、ご意見の内容とともに公表させていただく可能性がございますので、ご承知おきください。公表の際に匿名を希望される場合は、意見提出時に明示ください。
住所、電話番号及び電子メールアドレスについては、ご意見の内容に不明な点があった場合等の連絡のために利用させて頂きます。
6.お問い合わせ先
国土交通省自動車局整備課 意見募集担当
電話番号(代表) 03-5253-8111(内線42412)
FAX 03-5253-1639
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【参考】
意見募集要領
意見提出様式
自動車の点検及び整備に関する手引の一部を改正する告示案について(概要)(別紙)
電気設備法定点検によるTOSS予約システム等一時停止のお知らせ(2/11)
- 2021/02/08東京都自動車整備教育会館(東整振・都整商本部)の電気設備法定点検による全館停電のため、「TOSS予約システム」を含む一部サービスが下記の日程で停止いたします。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ご協力をお願い申し上げます。
| 実施期間 |
令和3年2月11日(木)9時~12時頃まで |
| 内容 |
電気設備法定点検による全館停電 |
| 停電に伴う影響 |
・TOSS予約システムの停止
・会館内FAX停止 等
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【再掲】「TOSS予約システム」メンテナンスによる一時停止(2/6)
- 2021/02/05TOSS予約(車検予約・研修講習予約)システムの通信機器入れ替えのため、下記日時にサーバを一時停止いたします。
この間は、車検等の予約ができませんのでご了承ください。
会員各位にはご迷惑をお掛けしますがご理解ご協力の程、お願い申し上げます。
日時:令和3年2月6日(土) 午前9:00~午後17:00
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令和3年度第1期自動車整備技術講習受講生募集のご案内
- 2021/02/04
■募集種目
1級小型・2級ガソリン・2級二輪・3級ガソリン・3級基礎・自動車車体
※都合により日程等を変更する場合や、受講希望者数によって開講出来ない場合があります。
■受付期間
令和3年2月18日(木)~3月9日(火) ※土・日曜を除く
※基礎講習に引続き3級本講習の受講を希望する方は期間内に同時にお申込下さい
■教場別講習期間
◆本部教場 (平日昼間コース)
| 種目 |
講習期間 |
曜日
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日程表 |
| 2級二輪 |
R3.4.7~R3.9.15
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水曜
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日程 |
1級小型
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R3.5.18~R4.3.8 |
火曜
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日程 |
◆本部教場 (日曜コース)
| 種目 |
講習期間 |
曜日 |
日程表 |
3級基礎
定員に達しました |
R3.4.4~R3.5.23 |
日曜
(祝日1回含む)
|
日程 |
3級ガソリン
定員に達しました |
R3.6.6~R3.9.12 |
日曜
(祝日2回含む) |
日程
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2級ガソリン
定員に達しました |
R3.4.4~R3.9.12 |
日曜 |
日程
|
自動車車体
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R3.4.11~R3.8.29 |
日曜 |
日程 |
◆本部教場 (夜間コース)
| 種目 |
講習期間 |
曜日 |
日程表 |
3級基礎
定員に達しました
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R3.4.1~R3.5.13
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月・水・木
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日程
|
3級ガソリン
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R3.6.3~R3.9.21 |
月・木
(火曜2回・水曜1回含む) |
日程 |
2級ガソリン
定員に達しました |
R3.4.1~R3.9.6 |
月・木
(水曜1回・金曜3回含む)
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日程
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◆立川教場(夜間コース)
| 種目 |
講習期間 |
曜日 |
日程表 |
3級基礎
定員に達しました
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R3.4.1~R3.5.13
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月・水・木
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日程
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3級ガソリン
定員に達しました
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R3.6.3~R3.9.16 |
月・木
(水曜3回・金曜1回含む) |
日程 |
※2級は第2期(10月~翌年3月)に開講予定です
■お申込みに必要なもの
(1)受講申込書
※必要事項を記入、所属事業場より社印を受けたもの。会員・会員外で別の様式となります
※旧様式は使用不可
(2)受講資格が確認できる証書または整備技能者手帳
※基礎修了・学歴等・整備士資格が受講資格に係る方は必ず提示して下さい
(3)自動車整備作業の実務経験証明書
※会員外の方は必ず添付して下さい
※会員でも在籍証明書のみでは実務経験を満たさない場合は添付してください
(4)官製はがき 1枚 (表面に宛先・宛名明記のもの。裏面白紙)

※赤く囲った箇所にそれぞれ「郵便番号」「住所」「氏名」をご記入ください
(5)受講料(現金)
【お問合せ先】
東京都自動車整備振興会技術講習所本部(電話03-5365-4300)
【資料】
令和3年度第1期受講生募集のご案内
自動車整備作業の実務経験証明書
令和2年度第1回登録実技試験合格者【東京受験者分速報】
- 2021/02/02令和3年1月17日(日)に実施された「令和2年度第1回自動車整備技能登録試験(実技)」合格者の受験番号(東京申請者分速報)は以下のとおりです。
なお、申請者には2月2日(火)以降ハガキにより合否を送付いたします。
種目
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合格者の受験番号
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申請者数
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受験者数
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合格者数
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| 2級ガソリン |
番号表
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6名
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5名
(83.3%) |
0名
(0.0%) |
3級シャシ
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番号表 |
8名 |
7名
(87.5%) |
5名
(62.5%) |
※受験者数下の( )は受験率、合格者数下の( )は合格率
合格基準
●2級ガソリン自動車実技試験
30点満点中18点以上の成績であって、かつ、各問題の配点に対して、それぞれ40%以上の成績とする。
●3級自動車シャシ実技試験
30点満点中18点以上の成績とする。
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【参考】
令和2年度 自動車整備士試験予定表
GOODマークステッカーの売上げの一部、104,110円を東京都「花と緑の東京募金」に寄付
- 2021/02/02東整振では、令和2年12月25日(金)、当会のGOODマークステッカーの売上の一部(104,110円)を「花と緑の東京募金」へ寄付を行った。
当会のGOODマークステッカー売上げの寄付は、平成19年の「緑の東京募金(平成28年より「花と緑の東京募金」)」から継続寄付し、今回で募金の総額は1,547,907円となる。
「花と緑の東京募金」は、「花と緑のおもてなし」「緑をまもる人材育成」「校庭の芝生化」「花粉の少ない森づくり」といった東京都の緑化事業に充てられる。
令和2年度「指定自動車整備事業者等講習会」のお申込について(続報)
- 2021/02/01令和2年度「指定自動車整備事業者等講習会」(品川・足立)のお申込について、令和3年2月1日(月)午前9時頃発生したサーバー障害は同日午前10時頃解消しました。
ご利用の皆様にはご不便ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
令和2年度「指定自動車整備事業者等講習会」のお申込について
- 2021/02/01本日より受付を開始いたしました令和2年度「指定自動車整備事業者等講習会」(品川・足立)について、現在サーバー障害が発生しており予約が受け付けられない状況となっております。
ご不便ご迷惑をおかけいたしますが復旧まで今しばらくお待ちください。
「TOSS予約システム」メンテナンスによる一時停止(2/6)
- 2021/01/26TOSS予約(車検予約・研修講習予約)システムの通信機器入れ替えのため、下記日時にサーバを一時停止いたします。
この間は、車検等の予約ができませんのでご了承ください。
会員各位にはご迷惑をお掛けしますがご理解ご協力の程、お願い申し上げます。
日時:令和3年2月6日(土) 午前9:00~午後17:00
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マイナンバーカードをお持ちでない方へ
- 2021/01/26政府では、令和4年度末にほぼ全ての国民が
マイナンバーカードを取得することを目指し、その普及に全力を挙げて取り組んでいるところです。今般、まだマイナンバーカードをお持ちでない方に対し、地方公共団体情報システム機構よりQRコード付き交付申請書が順次送付されます。
マイナンバーカードは令和3年3月末までに申請いただければ、令和3年9月末までにマイナポイントの申込および申込んだキャッシュレス決済サービスを用いてチャージまたは決済を行うことでマイナポイント(上限:5,000円分)を取得することができるようになります。また、令和3年3月から健康保険証としての利用が始まるなど、ますます便利なカードになります。さらに、マイナンバーカードの健康保険証利用は企業の健康保険事務のコスト縮減効果も期待できます。
QRコード付き交付申請書の着信を機会に、マイナンバーカードの申請をお願いいたします。
【参考】
まだマイナンバーカードをお持ちでない方へ
東整振都整商における新型コロナウイルス感染事例について(経過報告)
- 2021/01/25この度、東整振都整商本部職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されましたので、状況および対応についてお知らせいたします。
当該職員は、令和3年1月18日(月)に発熱が認められ、同日、PCR検査を受診したところ、1月21日(木)に陽性と判定されました。新型コロナウイルス感染症対策を適切に実施していたため、濃厚接触者は認められませんでしたが、会員来会者および職員の不安を払しょくするため、関係部署職員のPCR検査受診ならびに専門業者による消毒を実施しました。なお、PCR検査の結果、当該職員以外に陽性判定は認められませんでした。
以上のことから、1月25日(月)より通常通り業務を行っています。
会員組合員の皆様におかれましては、ご心配とご不便をおかけいたしましたことを深くお詫びいたします。
今後も、会員組合員、来会者、職員の安全確保を最優先に、関係各所と連携し感染拡大防止に努めてまいります。
【参考】
東整振都整商における新型コロナウイルス感染事例について
東整振都整商における新型コロナウイルス感染事例について
- 2021/01/22令和3年1月21日(木)、東整振都整商本部に勤務する職員が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。このため、東整振都整商におきましては、保健所の指導のもと、適切に対応してまいります。
当該職員の最終出勤日は1月15日(金)であり、それ以降は出勤しておりません。
なお、当該職員が勤務していた業務スペース等の消毒を行い、業務は通常通り行っております。
概要
勤務場所:東京都自動車整備教育会館(東整振都整商本部、東京都渋谷区)
近 況:当該職員は、令和3年1月18日(月)から発熱の症状があったため医療機関を受診したところ、21日(木)、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
また、教育会館におきましては、従前から職員のマスク着用の徹底とともに来会者の応対窓口には飛沫防止シートを設置するなど感染症防止対策を行っております。
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令和2年度第1回 登録実技試験問題
- 2021/01/18■令和2年度第1回 自動車整備技能登録試験(実技試験)問題(令和3年1月17日実施)
軽検協練馬支所における新型コロナウイルス感染事例について
- 2021/01/13
3つの国民の祝日が移動します
- 2021/01/06本年は東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に合わせて3つの国民の祝日が移動します。
オリンピックの開会式が行われる令和3年7月23日(金)前後とオリンピックの閉会式が行われる令和3年8月8日(日)前後が連休となります。混雑緩和にご協力を賜りますようお願いいたします。
足立車検場における登録事務所での新型コロナウイルス感染事例について
- 2021/01/05国土交通省関東運輸局によると、東京運輸支局足立自動車検査登録事務所(足立車検場)に勤務する職員が新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。
同局では、当該職員が勤務していた業務スペース等の消毒を行い、業務は通常どおり行っています。
【参考】
新型コロナウイルス感染について
令和3年 年頭所感 片山守会長理事長
- 2021/01/01
あけましておめでとうございます。
令和3年を迎えるにあたり、謹んでご挨拶を申し上げます。
昨年、世界を覆ったコロナ禍は、わが国国内では昨年1月に初めて感染が確認された後、10月に累計感染者数が10万人を超えたほか、11月には全世界の累計感染者数が6,000万人を超えるなど、1年が経過した今なお収束が見通せない状況が続いております。治療薬やワクチンの登場が待たれるなか、医療の現場で今も懸命に処置にあたられている医療従事者の皆様の、献身的なご活躍に感謝申し上げますとともに、罹患された方々の一日も早いご回復をお祈り申し上げます。
コロナ禍による人の往来とモノの流通の途絶が経済に与えた影響は大きく、とりわけ4-6月期のGDPはわが国の年率28.1%減をはじめ、欧米においても軒並み30%以上の減少と戦後最悪レベルを示しました。その後7-9月期のGDPは年率21.4%まで回復したものの、政府支出や公共投資による押上効果も大きく、予断を許さない状況にあります。また、コロナ禍の影響による解雇や雇止め、いわゆる「コロナ失職」は昨年11月には7万人を超えるなど、雇用への打撃は深刻であり、個人消費への影響も懸念されます。政府には引き続き手厚い支援策の実施に努めていただきたいところです。
本年は、昨年開催が延期されました東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催が予定されております。選手や大会関係者の安全な人員輸送にあたり、自動車の安全確保は我々自動車整備事業者が担う責務であります。自動車の安全確保を通じて大会の成功に貢献することで業界の認知・評価の向上に繋がるものと考えます。
国内外の自動車メーカー各社によって、HVをはじめとした新型電動車が相次いで市場投入されており、温室効果ガス排出量削減のための一手段として、自動車の電動化の潮流は世界的かつ確実なものとなりつつあります。英国では2030年までにHVを含む内燃機関搭載車の新車販売を禁止すると発表しました。加えて中国では2035年までに全体需要の50%を電動車にすることとしているほか、米カリフォルニア州においても同年までに内燃機関搭載車の新車販売を禁止するとの方針が示されています。昨年末の報道によりますと、わが国においてもガソリン車の新車販売を2030年代半ばまでに禁止する方向で最終調整が進められております。かつて石炭から石油へとエネルギー革命がなされたように、自動車の動力機関においても転換期が着々と近づいております。
昨年4月には改正道路運送車両法が施行され、特定整備認証がスタートしました。認証基準の説明会や整備主任者資格取得講習等、会員組合員事業場の皆様が認証申請の準備を進めていくための諸事業にあっても、コロナ禍の影響により開催の延期や規模の縮小等を余儀なくされ、ご不便を強いる形となってしまいました。本年、これら事業の実施にあたっては、感染動向を注視しながらの対応となってしまいますが、引き続き感染防止策を講じつつ、認証申請の支援に資するべく精力的に取り組んでまいります。
加えて昨年11月には、国土交通省によってレベル3自動運行装置を備える自動車の型式指定がなされました。レベル3自動運行装置の型式指定ならびに量産市販車への搭載は本件が世界初の案件であり、自動運転車の普及に向けた環境整備が進みつつあるなか、その第一歩がしっかりと踏み出された大変意義深い事例と言えます。レベル3以上の自動運行装置を備える自動車が広く世間に普及するまでには、しばらく時間を要するものと思われます。しかしながら、安全運行のための取組みとして点検整備の確実な実施がこれまで以上に求められるとともに、我々自動車整備事業者に対して求められる役割や技術力もより高いものとなっていくことは明白であり、早急に対応すべき課題であります。
東整振におきましては、低圧の電気装置に関する基礎知識や電動車の整備技能の修得支援事業として、事業主が電動車の整備作業に使役するにあたり実施が求められる安全衛生教育の開催に引き続き努めていくとともに、電子制御装置の整備技能に加え、来る令和6年に導入が予定されているOBD検査に対応し得るスキャンツールを活用した高度な故障診断技術の修得支援等を通じて、電子化が進む自動車技術への対応力強化を図ってまいります。
また、本年は本来であれば「第23回全日本自動車整備技能競技大会」が自動車整備業界最大のイベントとして華々しく催され、日頃の技術練磨の成果が遺憾なく発揮されるところであります。しかしながら新型コロナウイルス感染症の感染動向を鑑み、令和4年秋に時期を改めての開催となりますことは、整備技能日本一を目指し日々の業務に精励されておられる自動車整備士諸氏を思うと残念でなりません。図らずも本年は雌伏の年となってしまいますが、高みに達するための準備期間としていただき、来る全国大会において存分に腕を振るっていただきたいと思います。
昨年9月に組閣された菅内閣では、デジタル庁の設立や脱ハンコをはじめとした行政手続きのデジタル化といったDXへの対応を大きく打ち出しており、健康保険証や自動車運転免許証のマイナンバーカードとの一体化について準備が進みつつあることはご承知の通りです。「出社しなければならない状況を減らしたい」というコロナ禍で生じたニーズに応えるとともに、業務効率化にも寄与することから、民間では早くも社内の決裁や取引先との契約を電子化する企業も増えております。自動車の分野においても、販売の現場ではオンライン商談を活用しているケースも見受けられるほか、車検証の電子化や自動車検査登録事務所への出頭を経ずに車検証有効期間の更新が可能となるゼロストップサービス(ZSS)、OBD検査の導入など、デジタル化の進展に向けた制度改正について従前より制度設計が進められております。自動車の安全確保に加え自動車ユーザーの利便向上、自動車整備事業者の業務効率化と様々な効能が期待できるこれら諸制度への対応について、東整振・都整商ではいち早い情報収集・伝達や整備システムの斡旋強化等、両団体が連携して会員組合員事業場の皆様の業務支援に努めてまいります。
平成31年4月以降、長時間労働の是正等を目的に「働き方改革関連法」が順次施行されており、待遇の改善や多様な働き方への対応は、整備人材の不足が指摘されている自動車整備業界では、高度に電子化された自動車の整備技能の修得とともに差し迫った課題であります。都整商におきましては、昨年12月より共済制度にご加入いただいております組合員事業場を対象として、カウンセリングを含むメンタルヘルスケアサービスを導入致しました。従業員の皆様への福利厚生の充実は、選ばれる職場づくりの不可欠な構成要素のひとつであります。自動車整備業賠償共済保険の加入促進とともに、オアシス生命共済制度や特定退職金共済制度といった共済制度のこれまで以上の加入促進を通じて、購販事業の推進とともに組合員の皆様の事業活性化の一助となるべく鋭意努力してまいります。
自動車ユーザーの消費性向は、ここ10年ほどで環境性能と安全性が重視される形へと変化してまいりました。本年11月以降に製作される新型車にあっては、衝突被害軽減ブレーキの搭載が義務化されるなど、消費性向と協調するように自動車を取り巻く法令や環境は変化しております。東整振・都整商といたしましては、委員会組織を活用し、専門性の高い部門別の検討を進めていくことで、このような時代の変化に対応していくとともに、両団体が一体となって会員組合員の皆様への業務支援、業界の活性化に努め、組織を運営してまいります。
結びにあたり、関係官庁、関係団体、また会員組合員各位の深いご理解とご協力をお願い申し上げますとともに、皆様方の事業のご繁栄を祈念いたしまして年頭のご挨拶とさせていただきます。
自動車機構の多摩事務所における新型コロナウイルスの感染について
- 2020/12/24独立行政法人自動車技術総合機構によると、同法人多摩事務所(多摩車検場)に勤務する職員が新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。
同法人では、当該職員が勤務していた業務スペース等の消毒を行い、業務は通常どおり行っております。
【参考】
多摩事務所に勤務する職員が新型コロナウイルスに感染
国交省、「大型車の車輪脱落事故防止」啓発動画を公開
- 2020/12/22
【再掲】「ガス溶接技能講習会」開催のご案内
- 2020/12/17
東整振では、下記日程でに労働安全衛生法第61条に基づく技能講習会を開催いたします。ガス溶接・溶断等を行うにあたっては当該講習の修了が必要ですので、受講されますようご案内申し上げます。
(1)日程等 ※2日間の講習です。(両日とも受講し、筆記試験に合格しないと修了できません)
月 日
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講習科目
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時 間
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令和3年
2月3日(水)
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構造(学科)
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9:00 ~ 14:00
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化学(学科)
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14:10 ~ 17:20
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2月4日(木)
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法令(学科)
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9:00 ~ 10:00
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筆記試験
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10:00 ~ 11:00
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実習
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11:10 ~ 17:10
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(2)会場
教育会館(東整振本部)
(3)受講料
8,000円(税込、テキスト代880円含む)
(4)申込方法
令和2年12月17日(木)よりお電話にてご予約ください。
●受講予約電話番号 03-5365-4300(教育部)