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「整備 in Tokyo」のもくじに記載

 

お知らせ詳細

「平成28年経済センサス」にご協力ください - 2016/03/17
総務省並びに経済産業省では、平成28年6月1日現在において全国のすべての事業所及び企業を対象とした「平成28年経済センサス‐活動調査」を実施します。
この調査は、政府の重要な調査であり、統計法に基づく「基幹統計(経済構造統計)」として実施されるものです。
詳細につきましては、会報誌4月号に同封の案内リーフレットをご参照いただくか下記のキャンペーンサイトでご確認ください。
なお、調査は都道府県知事が任命した調査員が直接調査票を配布するか国からの郵送によって実施されますので、ご理解ご協力をお願いいたします。



【参考】(総務省ホームページ)
経済センサス-活動調査キャンペーンサイト  

平成28年度 自動車整備士試験予定表 - 2016/03/10

ダウンロードはこちら  

国交省、「新しい検査標章のデザイン」関してパブコメ募集 - 2016/03/08
国土交通省では、無車検運行の防止と検査標章の視認性を向上させる観点から、検査標章のデザイン変更を予定していますが、今般、広く国民からの意見を求めるため平成28年3月8日(火)~4月7日(木)までの間でパブリックコメントを募集しています。
なお、募集要領、意見の提出については以下のとおりとなります。

【関連資料】
意見公募概要(別紙)
概要
検討会報告書

自動車の登録及び検査に関する申請書等の様式等を定める省令の一部を改正する省令案について

【参考URL】
※意見募集掲載ページ(e-gov)

《意見募集要領》
1.意見募集対象
自動車の登録及び検査に関する申請書等の様式等を定める省令の一部を改正する省令案について (別添参照)

2.意見募集期間
平成28年3月8日(火)~平成28年4月7日(木)  (必着)

3.意見送付方法
氏名・所属(会社名又は所属団体名)・住所及び電話番号を日本語で明記の上、次のいずれかの方法でご意見を送付してください。
この場合、ご提出いただく電子メール、FAX及び郵便物には、必ず「自動車の登録及び検査に関す る申請書等を定める省令の一部改正に関する意見」と明記してください。 
なお、電話によるご意見の受付はいたしかねますので、あらかじめご了承下さい。

(1)郵送の場合
別紙の意見提出様式にご記入の上、郵送して下さい。
国土交通省自動車局整備課パブリックコメント担当 あて
〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3


(2)FAXの場合
別紙の意見提出様式にご記入の上、FAXしてください。 
国土交通省自動車局整備課パブリックコメント担当 あて
FAX番号:03-5253-1639

(3)電子メールの場合
別紙の意見提出様式の各項目をメール本文に明記し、送信してください。
国土交通省自動車局整備課パブリックコメント担当 あて
電子メールアドレス: g_TPB_GAB_SEB@mlit.go.jp
(電子メールでご意見を送付される場合はテキスト形式として下さい。)

4.注意事項
・いただいたご意見に対しての個別の回答はいたしかねますので、あらかじめその旨ご了承願います。
・いただいたご意見の内容については、住所、所属、電話番号、電子メールアドレスを除き公開される場合があることをご承知おきください(匿名を希望する場合は、意見提出時に明示願います。)。 

5.問合せ先
国土交通省自動車局整備課パブリックコメント担当 TEL:03-5253-8111(内線42-427)
 

デファレンシャル・オイル不良による火災事故防止の徹底について - 2016/03/08
昨年末から相次いで発生している車両火災事故のうち、2件の車両火災事故については、貸切バスが走行中、後軸付近から出火したものであり、その状況から、差動装置(デファレンシャル)のオイルが不足もしくは著しく劣化したことにより潤滑不良となった状態で走行を続けたことから同装置の内部が過熱し、火災に至っ たものと推定されています。
今般、国土交通省より同種の事故を未然に防止するため下記事項についての徹底を図るよう通知がありましたのでお知らせします。
会員事業者におかれましては、バス・トラックが入庫した際は下記の事項について確実に実施するとともに自動車運送事業者等から点検整備に関する相談があった場合には適切に対応していただきますようお願い致します。

バス・トラック点検整備時の注意事項
1.デファレンシャル周辺のオイル漏れの有無を点検し、オイル漏れがある場合は所要の整備を実施すること。
2.デファレンシャルのオイルの量を点検し、不足している場合は補給すること。
3.デファレンシャル・オイルは、自動車製作者等が推奨する期間を参考として交換すること。


【資料】(国土交通省ホームページ)
デファレンシャル・オイル不良による火災事故防止の徹底について  

平成27年度第2回自動車検査員教習修了者受験番号(東京受験分速報) - 2016/03/02
平成27年度第2回自動車検査員教習修了者受験番号
(修了年月日 平成28年3月2日)
Aコース(渋谷) Bコース(渋谷) Cコース(立川)
1 201 402
2 202 403
3 203 404
5 205 405
6 209 406
7 210 407
9 212 408
10 213 409
12 216 410
16 217 411
17 221 412
18 226 416
20 227 417
21 228 418
24 230 419
26 231 421
28 232 422
29 233 424
31 234 425
33 236 428
34 237 430
35 238 432
38 239 433
39 240 434
40 243 435
42 247 436
43 252 437
45 256 441
46 270 445
48 271 446
49 以下余白
448
50
450
51
452
53
454
55
455
58
457
59
458
60
460
61
462
62
472
63
473
64
475
66
477
69
479
70
483
72
488
73
491
74
499
79
以下余白
80

 

平成28年3月は「GOODマークステッカー推進強化月間」です - 2016/02/24
平成28年3月は「GOODマークステッカー推進強化月間」です

平成28年3月の1ヶ月間を「GOODマークステッカー推進強化月間」として、会員の皆様へ「GOODマークステッカー」の普及促進活動を展開いたします。

自動車エコ整備(定期点検、確実なメンテナンス)によるCO₂削減にご協力いただいた車両へ「GOODマークステッカー」を積極的に貼付することで、自動車整備業界と自動車ユーザーが、共に環境保全へ積極的に取り組んでいることを社会へアピールいたします。
自動車エコ整備の実施拡大をはかるとともに、「GOODマークステッカー」の普及促進と環境保全啓発にご協力くださいますようお願い申し上げます。



【チラシはこちらからダウンロードできます】 


■2016年版「GOODマークステッカー」普及チラシ
 

事業用自動車の車両火災事故防止に向けた保守管理の徹底について - 2016/02/24
昨年12月から平成28年2月8日までに6件のバス車両火災事故が相次いで発生したことを受け、国土交通省では平成23年から26年の間に発生した事業用バスの車両火災事故について分析を行いました。
その結果、車両火災の原因として「点検整備不十分」「整備作業ミス」といった点検整備に関するものが見受けられたことから、同種事故の再発防止を図るため、出火に至る状況として多くを占める「電気配線のショートや燃料漏れ」などを発生させないよ う定期交換部品の確実な交換の実施、自動車部品の確実な取付けなどについて、適切かつ確実な点検整備の実施を徹底するよう要請がありましたのでお知らせします。
会員事業者におかれましては、事故の再発防止のため、改めてご確認いただくとともに適切な点検整備の実施をお願いいたします。

【参考】
バス火災事故の状況について(事業用バスの火災事故58件の分析)  

本部青年経営研究会 、「法律の基礎知識」に関する講演会を開催 - 2016/02/24
本部青年経営研究会(田中芳彦代表幹事)では、平成28年2月23日(火)、東京都自動車整備教育会館において「経営者にとっての業務に係わる法律基礎知識」をテーマとした講演会を開催した。
当日は、各ブロック青研より45名が参加するなか、弁護士法人東新宿綜合法律事務所代表弁護士の岩本知生氏を講師に迎え、会社法や商法など会社の組織に関係する法律の解説をはじめ、業務上の取引や社員の雇用に関する法律についてなど実際の事例を交えた詳細な説明が行われた。

 

自動車登録等適正化リーフレットの活用について - 2016/02/19
自動車登録等適正化推進協議会(日整連を含む自動車関係団体等)では、自動車使用者が住所変更した際や名義変更を行った際の変更・移転登録等の手続きの的確な実施と法令遵守に向けての啓発活動を行っており、同協議会では啓発リーフレットを作成し、自動車登録手続き等の適正化を推進しています。
引き続き、適正な自動車登録手続き等にご協力下さいますようお願いいたします。


リーフレットのダウンロードはこちら  

「支部対抗ボウリング大会」を開催しました - 2016/02/15


平成28年2月8日(月)、会員事業者相互の親睦とレクリエーションの一環として、中野区の中野サンプラザボウルにおいて「支部対抗ボウリング大会」を開催した。
昨年に引き続き2回目の開催となる今回の大会では、各支部から選抜された25の支部チームにブロック長チームを合わせ合計26チーム130名によりゲームが行われた。
ゲームは、各チームとも5名10ゲームの合計得点により競われる「チーム戦」と2ゲームの合計スコア数を競う「個人戦」によって行われ、チーム戦は「町田支部チーム」が、個人戦では中央支部会員で(株)松尾自動車の松尾隆司氏が優勝した。
なお、チーム優勝の町田支部チームには優勝トロフィーとともに副賞が授与され、個人優勝の松尾氏にも楯のほか副賞が授与された。また、上位10位までのチームのほかブービー賞や会長賞などの17チームのほか、個人戦でハイスコアを記録した上位の参加者にも景品が贈られた。




チーム優勝した「町田支部チーム」


個人優勝の松尾隆司氏(中央支部チーム)

【チーム表彰(上位5チーム)】
順位 チーム スコア
優勝 町田支部チーム 1,519点
2位 中央支部チーム 1,510点
3位 城北支部チーム 1,478点
4位 城西支部チーム 1,448点
5位 隅田川支部チーム 1,414点

【個人ハイスコア表彰(上位3名)】 (敬称略)
順位 氏名 (所属支部) スコア
優勝 松尾隆司 (中央支部) 390点
2位 川島功 (城西支部) 366点
3位 田中浩一 (村山大和支部) 363点

 

東京運輸支局、足立管内で街頭検査を実施 2台に口頭警告 - 2016/02/12
関東運輸局東京運輸支局では、平成28年2月9日(火)、足立管内の青戸台貫所において「街頭検査」を実施し違法軽油使用及び不正改造、保安基準不適合の状況確認、自賠責保険の加入状況等の検査を行った。
当日は、同支局や自動車検査独立行政法人をはじめ、当会から葛飾支部(山口新一支部長)、関係団体など総勢26名が参加し、15台の車両を検査した。
その結果、2台の車両に不具合があったため、口答警告がそれぞれに行なわれた。


 
 

システムメンテナンスに伴う「FAINES」一時停止のお知らせ - 2016/02/09
FAINESは、サーバーのメンテナンス作業を実施するため、下記の期間で利用を一時停止する旨のお知らせがありました。
停止時間中はご不便をお掛けしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

【メンテナンス(システム停止)期間】
平成28年2月20日(土) 10:00~12:00頃

※メンテナンス期間中はFAINESの閲覧、会員登録等ができません。
※停止及び再開の時間帯につきましては、若干の変動がありますのでご了承下さい。  

「FAINES」利用料金改定のお知らせ(平成28年7月~) - 2016/02/03
日本自動車整備振興会連合会が運営する整備技術情報閲覧システム「FAINES」は、安定的な稼働とシステムの利便性向上のため定期的なリニューアルを実施することに合わせ、利用者の増加に伴う設備増強などを行う関係から、平成28年7月より段階的に利用料金の改定を行う旨連絡がありました。
料金改定は、利用者の負担を多少でも軽減できるよう平成28年7月~平成30年3月までの「暫定料金」と平成30年4月からの「改定料金」の2段階により行われますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

料金改定の概要

現行料金
(~H28.6)
暫定料金
(H28.7~H30.3)
改定料金
(H30.4~)
会員 1,000円/月 1,300円/月
1,500円/月
会員外 3,000円/月
5,000円/月
6,000円/月

【参考資料】
FAINES料金改定のご案内について(FAINESホームページ)
FAINES料金改定のお知らせ  

平成27年度第1回登録実技試験合格者【東京受験者分速報】 - 2016/02/02
平成28年1月17日(日)に実施された「平成27年度第1回自動車整備技能登録実技試験」合格者の受験番号(東京申請者分速報)は以下のとおりです。
なお、申請者には2月2日(火)以降ハガキにより合否を送付いたします。

種目
合格者の受験番号
申請者数
受験者数
合格者数
2級ジーゼル 1名
1名
(100%)
0名
(0%)
3級ガソリン
番号表 12名 12名
(100%)
11名
(91.7%)
※受験者数下の( )は受験率、合格者数下の( )は合格率

合格基準
●2級ジーゼル自動車実技試験
30点満点中18点以上の成績であって、かつ、各問題の配点に対して、それぞれ40%以上の成績とする。

●3級自動車ガソリン・エンジン実技試験
30点満点中18点以上の成績とする。 
 

平成28年度第1期自動車整備技術講習受講生募集のご案内 - 2016/02/01


平成28年度第1期受講生募集のご案内

■募集種目
1級小型・2級ガソリン・2級二輪・3級ガソリン・3級基礎・車体


■受付期間
平成28年2月16日(火)~3月7日(月)
 ※土・日曜を除く
※基礎講習に引続き3級本講習の受講を希望する方は期間内に同時にお申込下さい
 
■教場別講習期間
◆本部教場 (平日昼間コース)
種目 講習期間 曜日 日程表
1級小型 H28.5.10~H29.3.7 火曜 日程
2級二輪 H28.4.6~H28.9.14 水曜 日程

◆本部教場 (日曜コース)
種目 講習期間 曜日 日程表
3級基礎 H28.4.3~H28.5.15 日曜(祝日1回) 日程
3級ガソリン H28.6.5~H28.9.18 日曜(祝日3回) 日程
2級ガソリン H28.4.10~H28.9.11 日曜
日程
車体 H28.4.17~H28.8.28
日曜(祝日1回)
日程

◆本部教場 (夜間コース)
種目 講習期間 曜日 日程表
3級基礎 H28.4.6~H28.5.16 月・水・木 日程
3級ガソリン H28.6.2~H28.9.15 月・木(水曜4回) 日程
2級ガソリン H28.4.4~H28.9.8 月・木(水曜2回) 日程

◆江東教場 (夜間コース)
種目 講習期間 曜日 日程表
2級ガソリン H28.4.5~H28.9.12 火・木(月・水曜各2回) 日程

◆立川教場 (夜間コース)
種目 講習期間 曜日 日程表
3級基礎 H28.4.6~H28.5.16 月・水・木 日程
3級ガソリン H28.6.2~H28.9.15
月・木(水曜4回)
日程
※都合により上記日程等を変更する場合や、受講希望者数によって開講出来ない場合があります。
 
■お申込みに必要なもの
(1)受講申込書 
※必要事項を記入、所属事業場より社印を受けたもの。会員・会員外で別の様式となります
※旧様式は使用不可
3級基礎 会員用 会員外用
3級ガソリン
会員用 会員外用
2級ガソリン
会員用 会員外用
2級二輪 会員用 会員外用
1級小型 会員用 会員外用
車体 会員用 会員外用

(2)受講資格が確認できる証書または整備技能者手帳
※基礎修了・学歴等・整備士資格が受講資格に係る方は必ず提示して下さい

(3)自動車整備作業の実務経験証明書【平成28年用】
※会員外の方は必ず添付して下さい
※会員でも在籍証明書のみでは実務経験を満たさない場合は添付してください 

(4)官製はがき 1枚 (表面に宛先・宛名明記のもの。裏面白紙)

※赤く囲った箇所にそれぞれ「郵便番号」「住所」「氏名」をご記入ください 

(5)受講料(現金)

【お問合せ先】
東京都自動車整備振興会技術講習所本部(電話03-5365-4300)

【資料】
平成28年度第1期受講生募集のご案内
自動車整備作業の実務経験証明書【平成28年用】  

日整連、「YouTube」に公式チャンネルを開設 - 2016/01/29
日整連では、動画共有サイト「YouTube」 に一般社団法人日本自動車整備振興会連合会公式チャンネルを開設しました。
この公式チャンネルでは、これまでに作成した日常点検や定期点検に関する啓発動画のほか、点検・整備付き車検の重要性及び認証工場における車検と代行車検の違いなどについて解説するユーザー向けパンフレット「鈴木さんと佐藤くんのもっと!知って納得!安心車検!」に準拠したアニメーション動画を公開しています。
代行車検対策などの自動車ユーザーに周知を図るツールの一つとしてご活用ください。

【公開動画の内容】
●教えて☆てんけんくん「定期点検は認証整備工場で」
自動車ユーザーの点検整備への理解を深めることを目的として、定期点検と車検の違いや­定期点検の重要性等について説明

●てんけんくんの「知って納得!クルマの点検・整備」 ~日常点検を実施しよう~

ユーザーによる日常点検の確認箇所や方法等について説明

てんけんくんの「知って納得!クルマの点検・整備」 ~定期点検を実施しよう~

クルマの定期点検項目や整備工場でクルマのどの部分をチェックしているか等について説­明

●鈴木さんと佐藤くんの「もっと!知って納得!安心車検!」 ~自動車検査証の備考欄編~

平成26年2月より、自動車検査証の備考欄に定期点検整備の実施状況が記載されるよう­になったこと等について説明

【日整連公式チャンネル】(YouTube)
https://www.youtube.com/channel/UCLT-bMCKIPkneUmT525Ql6g  

平成27年度第1回 登録実技試験問題 - 2016/01/19
■平成27年度第1回 登録実技試験(平成28年1月17日実施)
 
2級ジーゼル 問題 留意事項
3級ガソリン 問題 留意事項
 

平成28年 年頭所感 西村健二会長理事長 - 2016/01/01



あけましておめでとうございます。
平成28年を迎えるにあたり、謹んでご挨拶を申し上げます。

わが国の経済状況は、大企業を中心とした収益や雇用の改善など政府による経済政策の効果もあって、緩やかな回復に向かうことが期待される状況にあります。しかし、急速な円安によって輸入品の価格が上昇している一方で、世界経済をけん引してきた中国経済の停滞感をはじめ、中東情勢の悪化などを背景とした原油価格の下落により、支出の多くを占めるエネルギー関連費用が抑制されていることから、当初予定されていた物価のインフレ目標を下回る状況が続いている状況にあります。さらに、平成29年4月に予定されている消費税率の引き上げの影響など、わが国経済を取り巻く環境は引き続き不安材料を抱えており、国内産業の多くを占める中小企業に景気回復の流れが及んでいないことからも、今後一層の経済対策の推進が期待されるところです。

一方、全国における自動車保有状況は、一昨年に初めて8,000万台を超過するとともに増加を続けておりますが、その一方で、東京都においては平成9年を頂点として減少傾向が続いていることから、自動車整備業を取り巻く状況は引き続き厳しい状況にあると言えます。加えて、整備要員の平均年齢も全国平均で43.8歳となっており、年を追うごとに高齢化が進行しているとともに、特に専業者の高齢化が顕著であることからも、若年整備要員の確保が自動車整備業界全体の課題となっております。

自動車技術の面においては、ハイブリッド車をはじめプラグインハイブリッド車や燃料電池車など、先進の技術が盛り込まれた環境対応車や燃費性能の高い軽自動車、小型車などの普及が急速に進んでいるとともに、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報などの予防安全技術を搭載した車両が急速に増加しております。
また、昨年開催された東京モーターショーにおいては、予防安全技術を発展させた「自動運転車」の技術が数多く発表されるなど、今後の自動車保有構造は、先進技術を駆使した高度な電子制御技術を基礎として大きく変化していくことが予想されるところです。

これに加えて、自動車整備事業者にあっては全国の保有車両が高齢化を続けている背景から、より多くの点検整備を必要とする「長期使用車両」に対しても確実な対応が求められており、スキャンツールをはじめとする高度な診断機器の導入と故障診断技術の習得に合わせ、定期点検整備実施の啓発をはじめ、様々な車両に対応するための高い技術力の習得が「安全で安心なクルマ社会の構築」のために必要となってまいります。
なかでも、人材確保については、政府において少子高齢化への対策として「1億総活躍社会」作りが表明されるなど、人材不足の構造的な課題の解消に向けての対策に期待が持たれているほか、国土交通省においても、若年労働者確保のための高等学校訪問をはじめ、自動車整備業における女性の進出を促すためのPR活動など、自動車整備士の仕事に対する理解を深める活動を継続的に実施していただいております。

東整振におきましても、整備要員確保の一環として昨年10月より開始したホームページへの「自動車整備士求人掲示板」掲載をはじめとして、今後も人材確保に向けた仕組みづくりを検討していくとともに、合わせて事業者に対する自動車整備技術向上対策として、業界のIT化促進やスキャンツールの活用のために必須となるFAINESの利用促進をはじめ、新型車を対象としたディーラー別研修会の開催などを継続的に実施していくほか、スキャンツールを活用した整備を自動車ユーザーに広めていくため、「スキャンツール活用事業場認定制度」の普及促進に努めてまいります。
また、昨年は自動車整備業界で最大のイベントである「第20回全日本自動車整備技能競技大会」が開催されましたが、当会においても「第15回東京都自動車整備技能競技大会」を開催し、東京代表チームを選抜して全国大会に挑みました。
結果は惜しくも上位入賞には至りませんでしたが、関係者の皆様をはじめ、業務多用のところ会場まで応援にお越しいただいた皆さまに改めてお礼を申し上げます。

東整振におきましては、教育委員会、事業指導委員会などの委員会組織を活用し、専門性の高い部門別の検討事項について審議することで引き続き組織の活性化に尽力してまいりたいと思います。また、全国の整備事業者で相次ぐペーパー車検や不正改造事案を重く受け止め、研修会などの機会を捉えて周知を徹底していくとともに、会員事業場への巡回相談や研修会などを充実することで指定自動車整備事業の意識向上と適正化に取り組んでいくほか、自動車整備事業者の法令遵守に対応してまいります。なお、国土交通省のシステム更改に合わせて検討されている自動車保有関係手続きのワンストップサービスの継続検査などに対する手続きの拡大については、平成29年の実施が予定されていることからも、引き続き動向に注視してまいりますとともに迅速な情報伝達に努めてまいりたいと思います。

一方、都整商におきましては、事業の中核としておりました「自動車整備近代化資金」の事業が平成30年をもって終了することから、都整商あり方検討会より提出された提言を念頭に置きつつ、今後の事業の活性化策についての検討を深化してまいりますとともに、本年においてもスキャンツールの普及促進などに合わせ、ハイブリッド車をはじめとする次世代自動車の整備需要に対応した用品の拡充などにより経済事業を中心とする事業の活性化と組合員に対する支援業務の拡充に努めてまいります。
特に、事業者が経費をかけることなく売掛未収金を回収するための「組合員売掛債権回収代行業務」や新型車等のバッテリーやオイルなどについての知識充実を目的とした「商品知識に関する講習会」の開催など、組合員事業者の円滑な事業運営と収益向上のための支援業務を引き続き推進していくこととしております。

自動車整備業界は、自動車使用者のニーズをはじめ、自動車技術の進歩への対応など様々な環境の変化のなかにあります。本年はこのような状況に対し柔軟かつ着実に取り組んでいくとともに、両団体の一層の効率化と業界の活性化に努め組織を運営してまいる所存です。
結びにあたり、日頃からの会務運営に対する関係官庁、関係団体、また会員組合員各位の深いご理解とご協力にお礼申し上げますとともに、皆様方の事業のご繁栄を祈念いたしまして年頭のご挨拶とさせていただきます。
 
 

東京運輸支局、品川管内で街頭検査を実施 4台に整備命令、1台に口頭警告 - 2015/12/16
関東運輸局東京運輸支局では、平成27年12月15日(火)、品川管内(玉川台貫所)において「街頭検査」を実施し違法軽油使用及び不正改造、保安基準不適合の状況確認、自賠責保険の加入状況等の検査を行った。
当日は、同支局や自動車検査独立行政法人をはじめ、当会から世田谷支部(山森敦支部長)、関係団体など総勢25名が参加し、14台の車両を検査した。
その結果、5台の車両に不具合があったため、4台に整備命令1台に口答警告がそれぞれ発令された。

 

東京運輸支局、品川管内で街頭検査を実施 7台に整備命令、6台に口頭警告 - 2015/12/10
関東運輸局東京運輸支局は、平成27年12月10日(木)、品川管内(大井料金所)において「街頭検査」を実施し、違法軽油使用や不正改造車などの状況確認及び検査を行った。
当日は、東京運輸支局や自動車検査独立行政法人をはじめ、当会から新品川支部(植松好一郎支部長)、関係団体など総勢47名が参加し、20台の車両を検査した結果13台の車両に不具合が認められたため、同支局では7台に整備命令、6台に口頭警告をそれぞれ発令した。
また、当日は輸送安全総点検の初日であることからリーフレット等を配付し、不正改造撲滅及び安全輸送等について啓発活動も行われた。

 

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